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2013年01月24日

四重螺旋構造の DNA 発見!

人類の進化に伴って、DNA が、今までの2条から、最大12条まで、解除される・・というのが、もっぱら スピ系の噂でしたが。笑
いよいよ、科学的にも証明?

いや、もしかしたら、人々の想念が現実化した現象とも云えるのかも?


以下、In Deep さんの記事です。


「四重螺旋(らせん)構造の DNA が人間の体の中から見つかった」

http://oka-jp.seesaa.net/article/314725948.html


DNA の二重らせん構造が発見されてから60年目に


一般的に、DNA というのは「二重らせん」の構造となっているわけですが、この語義は「2本の線が平行したらせん状になっている構造」のことで、下のような状態のことを言います。



「A」、「T」、「C」、「G」、とあるのは、DNA を構成する4つで、アデニン(A)、チミン(T)、シトシン(C)、グアニン(G)、をこのように表記する慣習があります。

DNA はすべてこのような構造となっている・・・と思っていたのですが、このたび、英国のケンブリッジ大学が「四重らせん構造」がヒトゲノム(人間の生殖細胞に含まれる染色体もしくは遺伝子)の中に存在することを証明した論文が提出されたという記事です。

これは新しい発見というわけではないようで、その存在は「四重鎖」として長く示唆されていたようですが、今回証明されたということのようです。

ちなみに、 DNA の二重らせん構造が発見されたのは 1953年のことだそうですから、今年はちょうど60年目。

そして、その1953年に DNA の二重らせんを発見して論文を書いたうちのひとり、フランシス・クリック博士は、今回と同じケンブリッジ大学で研究を続けていた科学者だったそう。

。。。。。

思いっきり、世界が、加速してますね〜。^_^ //




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