2013年01月14日
空海さんとまない御前のことなど
空海さんと、まない御前の関係は、ネットで調べると、結構、出てきます。
例にひとつあげてみます。
「空海と真井御前」
http://ameblo.jp/the-art-of-living/entry-10421148666.html
以下、一部抜粋してみます。
。。。。。
六甲山系の東にある甲山。
ここに「神呪(かんのう)寺 」というのがあるのですが、開基は、この如意尼(にょいに)。
鎮守は、「またまた平家 」に続きまた<弁財天>。
日ユ同祖ではよーく出てくる元伊勢の一宮籠神社 (いちのみやこのじんじゃ)の神官海部(あまべ)氏の娘で、幼名は厳子(いずこ)といい、
10歳のときに京へ出て、頂法寺六角堂 に入り、本尊の如意輪観音に帰依して修行に励んでいる時に空海に出会ったとか。
そして、20歳のときに、淳和天皇の第4妃として迎えられ、真井(まない)御前と呼ばれるようになったそうです。
海人系・空海と丹後の姫真名井御前宿命の愛
記事の作者は古代史研究家の月海千峰氏である。なんと事もあろ
うに、あの甲山(かぶとやま)の神呪寺(かんのうじ)の開基、真井御
前厳子(まないごぜんいつこ)が空海と「愛人関係であったと言われ
ています」と書かれていた。
それによると、空海は京都の頂法寺六角堂で修行中の厳子と最初
に出会った。年令は二十九も離れてはいたが、空海は由緒のある
海部家(あまべけ)の姫厳子を敬愛し、厳子も有名な空海に関心と
尊敬をいだき、お互いに惹かれあっていった。そして遂に丹後元伊
勢に伝わる「潮満の玉」を厳子は空海に預けた。
やがて、淳和帝の妃として
宮中に入った厳子を六年後、甲山に逃がしたのは空海であった。その
後の再三の淳和帝から厳子に対する呼び戻しの要請を避けるため
に、空海は厳子に破格の阿闍梨灌頂(あじゃりかんじょう)を授けて
仏門のもとに保護した。そして空海は厳子をモデルに如意輪観音
像を彫る。それはまるで燃えあがる愛情のすべてをその像の中に
凝縮させて厳子に捧げ尽くしたようだった。その四年後、空海は六十
二才の三月二十日入定する。その一日前、厳子は高野山に向かっ
て合掌し、如意輪真言を唱えながら息絶える。三十三才の短い命で
あった。「空海を思慕する覚悟の自殺でしょうか? あるいは厳子の
死を追って空海が入定したのでしょうか? 共に生きられなかった
二人は、共に死ぬことで愛を完結したようです」とこの記事は結ばれ
ている。
この神呪寺のお堂の建立には、わずか33日でりっぱなお堂が完成し、また空海が彫刻に着手し完成させたのも33日目。
そして、如意尼が高野山に向かって如意輪呪を誦しながら合掌して世を去ったのが、33歳。
やたら3のゾロ目なんですが。
抜粋終わり。
。。。。。
で。
とある神様とお話しできる方に、空海さんに、まない御前さんとの関係を聞いてもらったところ。
こんなお返事が。
。。。。。
昨日、夜に空海には、まない御前のことを聞きました。
空海は、好きだった人だと言っていましたが、片想いだった。
言ってすっきりした。
というようなことを言っていて、その後に、まない御前について調べていて、寝てしまいました。
。。。。。
以前、まない御前の感情のようなものが、私に入ってきたことがあったのですが。
空海の片想いだった・・という発言は、妙に腑に落ちたりしています。
もちろん、まない御前も、空海さんのことを慕っていたし、尊敬もしていたようです。
でも、いわゆる男女間の「恋愛」とは、違っていて。
もっと、宇宙的な愛だったように感じます。
そして、空海さんが、そのまない御前の宇宙意識を理解するに至らなかった。
もしくは、出身星が違うために、理解不可能だった・・・というような気がします。
この入定は、それぞれの星に帰ったのかもしれないですね。
で。
この方の記事にあるように。
33というのが、どうも、気になるなぁ〜。笑
33といえば、イエス?
空海さんと、六芒星が関係あるらしく。
空海さんは、シリウス系?
シリウス系の人が、よくキリスト意識について言及しているので。
イエスも、シリウス系?
とすると。
まない御前 = マグダラのマリアという説も、ありそう。
そして、空海とまない御前のような関係が、イエスとマグダラのマリアにもあった可能性も。
(これは、以前、マグダラのマリアと繋がった時に、そういうニュアンスのイメージは来てました。)
(あ、もしかして、帝〜宇多天皇とかぐや姫の関係も、これに近いかも?)
まない御前やマグダラのマリアさんは、どこの星から来てたのかな?
精神レベルでは、シリウス系よりも、ずっと進化した星から来ていたように感じます。
もしかしたら、空海やイエスが、まない御前やマグダラのマリアの持つ能力に惹かれ、時にそれを利用もしくは、封印しようとしていた?というような意味合いもあるかも?という路線もなきにしもあらず・・という気も。
引き続き、このラインで、検証続けてみます。
例にひとつあげてみます。
「空海と真井御前」
http://ameblo.jp/the-art-of-living/entry-10421148666.html
以下、一部抜粋してみます。
。。。。。
六甲山系の東にある甲山。
ここに「神呪(かんのう)寺 」というのがあるのですが、開基は、この如意尼(にょいに)。
鎮守は、「またまた平家 」に続きまた<弁財天>。
日ユ同祖ではよーく出てくる元伊勢の一宮籠神社 (いちのみやこのじんじゃ)の神官海部(あまべ)氏の娘で、幼名は厳子(いずこ)といい、
10歳のときに京へ出て、頂法寺六角堂 に入り、本尊の如意輪観音に帰依して修行に励んでいる時に空海に出会ったとか。
そして、20歳のときに、淳和天皇の第4妃として迎えられ、真井(まない)御前と呼ばれるようになったそうです。
海人系・空海と丹後の姫真名井御前宿命の愛
記事の作者は古代史研究家の月海千峰氏である。なんと事もあろ
うに、あの甲山(かぶとやま)の神呪寺(かんのうじ)の開基、真井御
前厳子(まないごぜんいつこ)が空海と「愛人関係であったと言われ
ています」と書かれていた。
それによると、空海は京都の頂法寺六角堂で修行中の厳子と最初
に出会った。年令は二十九も離れてはいたが、空海は由緒のある
海部家(あまべけ)の姫厳子を敬愛し、厳子も有名な空海に関心と
尊敬をいだき、お互いに惹かれあっていった。そして遂に丹後元伊
勢に伝わる「潮満の玉」を厳子は空海に預けた。
やがて、淳和帝の妃として
宮中に入った厳子を六年後、甲山に逃がしたのは空海であった。その
後の再三の淳和帝から厳子に対する呼び戻しの要請を避けるため
に、空海は厳子に破格の阿闍梨灌頂(あじゃりかんじょう)を授けて
仏門のもとに保護した。そして空海は厳子をモデルに如意輪観音
像を彫る。それはまるで燃えあがる愛情のすべてをその像の中に
凝縮させて厳子に捧げ尽くしたようだった。その四年後、空海は六十
二才の三月二十日入定する。その一日前、厳子は高野山に向かっ
て合掌し、如意輪真言を唱えながら息絶える。三十三才の短い命で
あった。「空海を思慕する覚悟の自殺でしょうか? あるいは厳子の
死を追って空海が入定したのでしょうか? 共に生きられなかった
二人は、共に死ぬことで愛を完結したようです」とこの記事は結ばれ
ている。
この神呪寺のお堂の建立には、わずか33日でりっぱなお堂が完成し、また空海が彫刻に着手し完成させたのも33日目。
そして、如意尼が高野山に向かって如意輪呪を誦しながら合掌して世を去ったのが、33歳。
やたら3のゾロ目なんですが。
抜粋終わり。
。。。。。
で。
とある神様とお話しできる方に、空海さんに、まない御前さんとの関係を聞いてもらったところ。
こんなお返事が。
。。。。。
昨日、夜に空海には、まない御前のことを聞きました。
空海は、好きだった人だと言っていましたが、片想いだった。
言ってすっきりした。
というようなことを言っていて、その後に、まない御前について調べていて、寝てしまいました。
。。。。。
以前、まない御前の感情のようなものが、私に入ってきたことがあったのですが。
空海の片想いだった・・という発言は、妙に腑に落ちたりしています。
もちろん、まない御前も、空海さんのことを慕っていたし、尊敬もしていたようです。
でも、いわゆる男女間の「恋愛」とは、違っていて。
もっと、宇宙的な愛だったように感じます。
そして、空海さんが、そのまない御前の宇宙意識を理解するに至らなかった。
もしくは、出身星が違うために、理解不可能だった・・・というような気がします。
この入定は、それぞれの星に帰ったのかもしれないですね。
で。
この方の記事にあるように。
33というのが、どうも、気になるなぁ〜。笑
33といえば、イエス?
空海さんと、六芒星が関係あるらしく。
空海さんは、シリウス系?
シリウス系の人が、よくキリスト意識について言及しているので。
イエスも、シリウス系?
とすると。
まない御前 = マグダラのマリアという説も、ありそう。
そして、空海とまない御前のような関係が、イエスとマグダラのマリアにもあった可能性も。
(これは、以前、マグダラのマリアと繋がった時に、そういうニュアンスのイメージは来てました。)
(あ、もしかして、帝〜宇多天皇とかぐや姫の関係も、これに近いかも?)
まない御前やマグダラのマリアさんは、どこの星から来てたのかな?
精神レベルでは、シリウス系よりも、ずっと進化した星から来ていたように感じます。
もしかしたら、空海やイエスが、まない御前やマグダラのマリアの持つ能力に惹かれ、時にそれを利用もしくは、封印しようとしていた?というような意味合いもあるかも?という路線もなきにしもあらず・・という気も。
引き続き、このラインで、検証続けてみます。
Posted by Fuwarin at 14:53
│検証:日本の神話編